生命保険(短期前払費用)

生命保険は決算期に1年分の保険を支払っても全額が損金算入されるため、決算対策や、節税対策としても活用されています。(実質上は逓増定期や、長期平準定期等は、一定割合しか損金算入されません。) しかし、その税務上の根拠については、再度検討してみる必要があります。

短期の前払費用 前払費用(一定の契約に基づき継続的に役務の提供を受けるために支出した費用のうち当期末においてまだ提供を受けていない役務に対応するものをいう)の額は、期間計算の立場から原則として支出事業年度の損金の額に算入されないのが原則です。

しかし、税務上は重要性の原則から、法人が前払費用の額で支払った日から1年以内に提供を受ける役務にかかるものを支払った場合に、その支払った額に相当する金額を継続してその支払った日の属する事業年度の損金の額に算入しているときは、これを認めるという特例が設けられています。

短期前払費用の特例を受けるためには、次に掲げた要件のすべてを満たすことが必要です。

  1. 一定の契約に従って継続的にその期間中に等質、等量のサービス提供を受けるものであること
  2. 役務提供の対価であること
  3. 翌期以降において時の経過に応じて費用化されるものであること
  4. 現実にその対価を支払っていること
これらの費用のうち、支払日から1年以内に提供を受ける役務にかかるものを短期前払費用といい、法人が継続して支払日の属する事業年度で損金の額に算入しているときは、これを認めることにしているのです。
ただし、ガン保険の一部について、責任開始準備期間があるため修正申告を求められた例があるようです。





生命保険や解約返戻金の税務処理 に進む  

生命保険の税金(税務)目次 に戻る  


                                                                                                     



 


主な業務エリア
<千葉県>千葉市(中央区、稲毛区、花見川区、美浜区、若葉区、緑区)四街道市、習志野市、船橋市、浦安市、市川市、市原市、鎌ケ谷市、柏市、松戸市、野田市、成田市、佐倉市、東金市木更津市、銚子市、館山市、茂原市、、旭市、勝浦市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、いすみ市、匝瑳市、南房総市、香取市、山武市印旛郡(酒々井町、印旛村、本埜村、栄町香取郡(神崎町、多古町、東庄町)山武郡(大網白里町、九十九里町、芝山町、横芝光町長生郡(一ノ宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町)夷隅郡(大多喜町、御宿町)安房郡(鋸南町)<東京都>葛飾区、足立区、荒川区、台東区、江戸川区、墨田区、江東区、千代田区、中央区、港区、文京区、豊島区、新宿区、渋谷区、目黒区、品川区、大田区、世田谷区、中野区、杉並区、北区、板橋区、練馬区

MENU
お気軽に
ご相談ください

043-224-3618

生命保険相談
千葉・東京FP会


田代浩 代表者 田代浩

生命保険を
有効に活用


税理士・行政書士・ファイナンシャルプランナー

約20年の実務経験があります。 東京や千葉で活躍するファイナンシャルプランナー(FP)や生命保険代理店との情報の共有のもと、当サイトを運営しています。 大切なお金を有効に活用するためにも、あなたにとって良い保険を選択する目を養ってください。

無料相談実施中です。
どうぞ、お気軽にご相談ください。




■ 免責事項 ■ 当サイトの掲載の内容によって生じた損害につきましては、当方では責任を負いかねますのでご了承ください。
実行に際しては、専門家への相談をおすすめします。
Copyright by 生命保険相談/千葉・東京FP会 このホームページに掲載されている文章・画像の二次利用・無断転載を禁止いたします。